トイレがつまってしまいました。

            

5年ほど前のことです。そのころはまだ主人とアパートで2人暮らしをしていました。そのアパートは築20年以上の木造作りです。アパートの隣には民家が立ち並んでいましたが、その周りは一面田んぼです。
のどかな田舎だったのですが、2011年3月11日の東日本大震災により、アパートの周りは液状化が起こりました。田んぼに面した民家は傾き、とても住める状態ではありませんでした。幸い私の住んでいるアパートは何事もなく無事だったのですが、不幸が起きたのはその後でした。
その年の夏、なんだか外に出ると異様な臭いが漂うようになりました。何だろうと気にしていると、トイレが流れません。何をどうあがいても流れないのです。
仕方がないので大家さんに相談してみると、うちの外から浄化槽に続く管を掃除し、何とか使えるようにはなりました。ですが、すぐにまた詰まってしまいました。
それを2~3回やってくれたのですが、こちらとしてもトイレの配管なので気分のいいものではありませんでした。
その後、大家さんも疲れたようでようやく業者を呼んでくれました。どうやら流れやすいように傾いているはずの配管が、地震の影響で傾斜が無くなり浄化槽まで流れなくなっていたようです。業者の方も悲鳴をあげながら作業をされていました。真夏なので特に大変だったと思います。
結局、その配管を直し、浄化槽から下水道になり、何とかその後安心して暮らすことができました。

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