他人事だと思っていた水道管の破裂

            

新年が始まり、正月休みも終えていよいよ始動というときのことです。
玄関付近に外で使う用の水道があり、使わなくなって何年も経ちます。存在すら忘れていたのですが、近所のおばさんがきっかけでその水道は存在感をあらわにしました。

その日はまだ部屋でのんびりとしていました。外からは高圧洗浄機のような、勢いがある水音が聞こえていました。
「寒いのに洗車をしているなんて感心だなぁ。」
そう思いながらしばらく経ったとき、近所のおばさんが叫びながら家に入ってきました。
「玄関の水道破裂してるよ!」

高圧洗浄機かのような勢いで水道管から水が出ていました。元栓を閉めようとしましたが、その場所は既に水没しています。まずは蓋を開けなくてはならないのですが、水は濁っているし冷たいしで蓋の開け口になかなか指がかかりません。すぐにマイナスドライバーに切り替えて蓋を開け元栓を閉めました。
一面ビジョビジョで私は内面までビジョビジョでしたがまだ終わりではありません。
水道料金の明細書に書いていた番号に電話をしたところ業者を紹介してもらえたのですが、水道管の修理が必要なのはわが家だけではありませんでした。
なんとか次の日には修理してもらえましたが、寒い日の外での作業なので職人さんもくしゃみをしながらの作業でした。
「この時期は毎年忙しいんです。」
職人さんはそう言って次の現場に向かって行きました。

この経験以降、今までしていなかった水道管の冬場のケアをするようになりました。日頃の点検を含めたケアの大切さに気づかされた経験でした。

関連記事

; ?>

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です